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お年賀のお菓子に！「みなとや」オススメお菓子7選！

「お年賀」の年始挨拶品、どうしよう？　

「お年賀」をご存知でしょうか？　年末の贈り物である「お歳暮」は多く知られるところでございますが、「お年賀」については知らない方もいらっしゃいます。実は、辞書にも「歳暮」は贈り物の慣習であると載っていますが、「年賀」は贈り物について書かれていません。「お歳暮」は大々的な贈り物の慣習であるのに対して、「お年賀」は挨拶とともに手土産を持参するということ、また、年始はほかに年賀状など多くのやり取りがあることや、何かと忙しい時期であることも関係しているのかもしれませんね。

今回は、そんな「お年賀」について、老舗菓子店「みなとや」から、挨拶の品にオススメなお菓子をご提案いたします！

お年賀の挨拶品にお菓子を選ぶメリット

消耗品の事務用品、タオルや手帳、卓上カレンダーなどちょっとした粗品が「お年賀」の年始挨拶品として一般的です。最近では特に名入れをしない物が好まれる傾向にあります。

それらではなく、お菓子を挨拶の品に選ぶメリットはなんでしょうか。菓子店「みなとや」より、そのメリットを数点ご紹介いたします！

かさばりにくい

まずは、かさばらないということです。年始にお渡しするためには、年末から品を準備しておかなければなりません。年末から社内の一角に保管しておかなければなりませんが、必要なだけのスペースを空ける手間は意外と大きいものでございます。

コンパクトにまとまっているお菓子なら、箱菓子でも個包装菓子でも使うスペースはほかに比べて少なくて済みます。保管に適した日持ちのよさもオススメです！　当然、お渡しした後の先方での置き場所についても困らせにくく、そういったメリットもありますよね。

他社と被っても困らせにくい

年始回りは多くの会社で行われています。

ですのでノベルティは被ってしまうことも多いかと思います。せっかくのご挨拶、気持ちだけでもとお渡しするものですから、意外と思いつきませんが困らせないということが一番大切なことではないでしょうか。他社さんのご挨拶の品とチョイスが被った際困らせずに済むという点ではお菓子が非常にオススメです。

また、困らせないということに関連しましてひとつ。最近は挨拶のみの訪問はお断りの企業さまもいらっしゃいますので、挨拶だけでも訪問の前にアポを取ることや、担当さんによっては仕事の話も多少したり、長話は避けるたりなど、年始の訪問時のふるまいについては一度ご確認くださいね。

季節感

日本という国では、しっかりと等間隔で四季が移り変わるためか、季節感を非常に大切にして楽しむ文化がございます。冬の一大イベントである正月は当然見逃せないポイントです。干支を取り入れ、十二年に一回という特別感でお正月感を強調しながらも後に引きずらずに楽しむことが出来るのは、その時その時で消費してしまえるおいしいお菓子だからこそでございます。

事務所や営業所へ持参するお年賀としては、やはり一番喜ばれるのはお菓子のようです。

お年賀のお菓子にオススメな「みなとや」のお菓子

創業から69年の老舗菓子店「みなとや」では、お年賀のお菓子にピッタリなお菓子を各種ご用意しております。相手方の担当者様以外にも、同じ部署の事務方さんなど、訪問先に複数のつながりのあるところへ訪問する場合は、皆さんで・・とまとめた菓子折りをお渡しするのもいいかと思います。リーズナブルなものからしっかりした価格のものまで、形や味も幅広く対応の「みなとや」オススメお菓子をご紹介いたします！