七五三のお祝い。お参り以外には何をしたらいいの?

七五三のお祝いは11月15日に行うの?

7532木々の葉が色づく11月。街では可愛らしい七五三の姿を見かけますよね。

七五三といえば11月15日と言われていますね。11月15日が七五三の日とされているのは鬼宿日(鬼が自宅に居て外に出てこない日)だからとか、霜月祭り(秋の収穫を祝う日)に一緒に行うためなど、諸説があります。

今では、特にこの日にこだわらず、それぞれの家庭の都合のよい日に行うのが一般的になりました。家族で記念撮影したり、ご馳走を食べたり、せっかくの子供のためのお祝いですから、家族が揃ってお祝いできる日を選びましょう。

七五三のお祝い。まずはお参りについて確認を

神社やお寺にお参りに行く場合は、日にちを予定したらまず、お参りに行く神社やお寺に連絡して日時の都合、御礼はどのようにすればいいか、記念の千歳飴が用意されているかどうか、全体の時間はどれくらいになるかなど事前に確認しておきましょう。全体の時間がわかれば一日のスケジュールが非常に組みやすくなります。子供がむずがる可能性もあるので、ちょっとした休憩場所やお手洗いの有無についても確認しておくと安心ですね。

子供のおじいちゃん、おばあちゃんにも事前に予定の日にちを連絡をして、できれば皆でお祝いできるといいですね。

七五三はお参り以外に何をしたらいいの?

528681お参りした後には、主役の子供を中心にお茶会や食事会をするのが一般的です。

お店は子供にとって居心地のいいお店を第一に検討しましょう。着崩れた着物をちょっと直したりするのにも利用できますので、広めのお手洗いや、ドレスルームがあるお店を選ぶと便利ですよ。

また、七五三のお祝いは、元々身内のお祝いなので、おじいちゃんやおばあちゃん、お祝いをいただいた、おじさんやおばさんなどを招待して内祝いを兼ねたホームパーティーを自宅でするのもよいですね。子どもがむずかる様なあらたまった場所よりも、気を使わなくてすみます。手間のかからない手巻き寿司などで、気取らないパーティーをすると、親せきとの交流も深まりますね。

 

お茶会や食事会のあとには

お茶会や食事会に参加してくださった方々には、お返しとしてまずは主役の子供からお菓子や千歳飴など手渡してお礼を言いましょう。その時にみなさんから子供に言葉をかけてもらうといいですね。子供は自分が中心になっている事に喜び、皆に愛されていることの自覚を持てることでしょう。

地方によってはお参りの後、結婚式の披露宴なみに親族やご近所を招待してホテルでパーティーをするところもありますので、どのようにするかは地域の先輩たちにあらかじめ聞いておくことをおすすめします。

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