卒園・卒業式とは・その由来

卒業式は、教育課程を終えた証として卒業証書と共に終了したことを認定し、お祝いする式のことを言います。幼稚園、保育園の場合は、卒園式として3月に行われるのが一般的ですよね。北海道の一部では2月に行われる学校もあるそうですよ。

卒業式には「業」を成すとという意味があります。

幼稚園、保育園、小学校、中学校、高等学校、大学と「業」を終えたものに、卒業証書授与という形式をもって、「業」を終えたと考えられます。

特に、小学校、中学校は義務教育ということもあり、卒業式は「特別授業」として、授業に組み込まれてるんです。卒業式が授業って不思議な感じですよね。その様な背景もあって、日本では、幼少期から卒園を経て、卒業式を経験するという過程を踏んで行くのです。

「業」を成す。

とってもいい響きですよね。私たちはそうやって、思い出を重ねて成長していきます。謝恩会があったり、記念品が配られたり、何年も後に同窓会でその時の話題などで盛り上がったりするのも嬉しいものですよね。

卒業は終わりの始まり？

「卒業」といえば、commencement言う言葉が見つかります。ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、実はcommencementはもともと「始まり」を意味する言葉なのですよ。

一方、「卒業」の「卒」を漢和辞典で引くと「終える」という意味があります。まさしく「業」を「終える」ということですよね。commencementに感じられる「新しい旅立ち」というニュアンスや、ラテン語でみられる「階段、段階」という意味を考えると、実は「卒業」というものは、ただのサヨナラではなく、少しずつ階段を登って大人になっていきなさいと言う意味が込められているのではないかと、密かに思ってしまいます。

「卒業」は「始まりでもある」。

終わりの始まり。巣立っていく小鳥を見送る想いが、ご両親の心にも、先生方の心にも深くあふれるのではないでしょうか？

先生への感謝を込めて「ありがとう」を贈ろう

お世話になった先生には、言葉では表せない想いがありますよね。先ほども書きましたが、義務教育では「卒業式」は特別授業です。巣立ちのその時まで、最後の授業で導いてくれる先生に、ぜひ感謝の気持ちをお伝えしたいですよね。そんな先生への記念品は「ありがとう」がたくさん詰まったギフトボックスなどはいかがでしょうか

ありがとうのお菓子詰め合わせギフト！ありがとうがいっぱい（洋風）

「ありがとう」の文字入りお菓子の洋風詰め合わせ（ギフトボックス）です。ありがとうクッキーありがとう・ゴーフレット・ありがとうキャンディの詰めあわせです。

お世話になった先生へ、言葉では言い尽くせない感謝の気持ちをお菓子にのせてお渡しできます。

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卒園・卒業の子供たちへオリジナルのお祝いの言葉を

巣立っていく子供たちにも、卒業証書の他にちょっとしたプレゼントがあると、より一層思い出が深まりますよね。みなとやでは、学校名や応援メッセージを入れたおせんべいをご用意できます。

簡単に好きな文字を入れたお煎餅が出来ちゃう！菓子文・オリジナル名入れメッセージ煎餅【出荷まで4，5日掛かります】

2行分の枠に好きな文字を入れられるオリジナル煎餅です。簡単にオーダーできるのが特徴です。

1行目と2行目に入れる内容を考えたらすぐに発注できます！文字数により文字の大きさが決まります。一行は10文字程度までが良いようです。

やさしく微笑んでくれる。それだけで伝わる想いがあります

お世話になった先生方へ、巣立っていく子供たちへ、謝恩会に参加いただいた保護者の方へ。どの方にお贈りしても、受けっとった方は、ほっこりと微笑みがあふれてくるおせんべいです。言葉は無くてもその表情だけで感謝するあたたかい気持ちが感じられます。

○ほほえみ(笑)せんべい（１０枚箱）

ほほえみ（笑）のお煎餅詰め合わせです。結婚式の引き出物や引き菓子としても喜ばれております。

まあるいお煎餅がにっこりと微笑んでいてとてもかわいらしい仕様になっています。お味は三種類入っています。

のしにも対応しておりますのでお気軽にご相談ください。

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ハートほほえみ(笑)せんべい（１０枚箱）

ハート型のほほえみ（笑）のお煎餅詰め合わせです。

とても可愛らしく、引き菓子やお世話になった方々への贈り物としても喜ばれています。

お味はお醤油味のみになります。三種類のお顔が入っています。

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卒園や、卒業式はその人にとって、都度一度きりのものですよね。お世話になった方々や、巣立っていく生徒さんたちに、記憶に残る記念品を用意したいものですね。