子供神輿連合渡御が行われました。
少し時間が経ってしまいましたがお盆の深川のお祭りは今年は陰祭りということで子供みこしの連合渡御が行われました。
お盆の週末には各町では子供みこしや大人のお神輿、盆踊りやサマーフェスティガるなどが行われておりました。しかしながら8/14の朝には八幡宮の前には50近い町会の子供神輿が勢揃いし門前仲町の街を練り歩くという一大イベントが行われました。
実はその予告として先般6/24日の記事でこの夏は深川のお祭りは本祭ではなく子供神輿連合渡御が行われるという記事を書きました。
その記事はこんな風に書きました「日曜日の午前中には子供神輿が50基ほど門前仲町駅前の永代通りに集結をし、交差点と八幡様の間の道をぐるぐる神輿を担いで練り歩くという子供神輿連合が執り行われます。」ぐるぐる練り歩くってよくわからない表現でしたよね。
詳しく表現すると富岡八幡宮の前と門前仲町の交差点までの永代通りを封鎖しまして車が通らない状態にしまして。
50近いお神輿が木場方面の道路、茅場町方面の道路全体に配置され、スタートの花火の合図とともに。。。例えるならば回転寿司のベルトコンベアーの流れのように封鎖した永代通りをぐるぐる回るという催しでした。
言葉だけだとわかりにくいと思いますのでその時の上からの写真をご覧いただくと。。。
このような感じで午前中二時間たっぷりと子どもたちは元気よくお神輿わっしょい!をしておりました。
何もない永代通りを永遠と「わっしょい」「わっしょい」していると子どもたちも炎天下の中だと熱中症になってしまいます。楽しくもないはずです。
そんな状況に対して門前仲町二丁目町会では下の写真のような大きなプールを用意して子どもたちに水掛けをするポイントを4箇所に設置をして子供連合が盛り上がるように盛大に水掛けをしました。門前仲町二丁目町会だけでなく深川の消防団も数カ所で消火栓の放水をするなど水掛け祭りとして有名な深川の祭りらしく子供神輿を盛り上げました。
ぐるぐる廻るお神輿の先頭は宮司の方の一団がおりました^_^
来年はいよいよ本祭。三年に一度深川の暑い夏、大人神輿が50数基集合し全工程8kmほどの氏子町会をねりあるく連合神輿渡御が行われます。
来年にむけて店長は体力づくりにいそしもうと思っている今日このごろです。