季節の行事七五三。神社仏閣では準備に大忙し
七五三のお参りは11月15日に行くの?
11月15日は七五三さんですね。
七五三のお参りに神社仏閣に出向くお子さんたちを見るのは、とても微笑ましいですよね。最近は、写真撮影とセットして、お参りに出向くときの衣装もレンタルできるので写真館でまとめてレンタルするご家庭が主流のようです。人気のレンタル衣装のスケジュールに合わせて、早い人では9月から写真撮影やお参りに行くそうです。
一般的に七五三は11月15日にお参りに行く、と思われがちですが、実際はその前後の休日や、ご家族のスケジュールに合わせて日にちを選ぶのがほとんどです。最近では8月の帰省にあわせて8月から七五三を行うご家族もあるとか!かわいいお子さんやお孫さんの晴れ姿。ご家族そろってお祝いしてあげたいですよね。
千歳飴って、お参りでもらえるの?
「千歳飴って、お参りでもらえるんだよね?」
七五三を控えたご家族が、この質問を良くWEBでされているのをご存知ですか?実はたくさんの方が、千歳飴はお参りでご祈祷するといただけると思っているんです。
七五三と言えば千歳飴。
みなとやでは8月より、千歳飴のお取り扱いを開始しています。北は北海道から沖縄まで、毎年たくさんの千歳飴のご依頼を受けております。
ご祈祷の際に記念品をお渡しする神社仏閣もたくさんありますよね。まずは基本の千歳飴をしっかりと準備して、たくさんの参拝を受け入れましょう。
どのような種類の千歳飴が喜ばれる?
お参りでいただける千歳飴は、その神社仏閣でご祈祷を受けている事が多く、「縁起がいい」と参拝客に大変喜ばれます。七五三は古くから続く長寿を祈るお祝いですから、いただけるならば、キャンディータイプのものより、日本古来のさらし飴を由来とした千歳飴であると尚喜ばれるのではないでしょうか。
多くの参拝客にお渡しするから、アレルギーが心配
ご祈祷の記念品として千歳飴をお渡しする場合、多くの方にお渡しするものですので、どうしてもアレルギーに関する心配がありますよね。実際みなとやには、千歳飴の原料についてのお問い合わせをお客様よりいただく事があります。
みなとやでは千歳飴のラインナップに、乳製品を使わない、さらし飴を材料とした千歳飴をご用意しています。
パッケージにも・・神社でのオススメ
みなとやで扱う千歳飴には、様々なパッケージがあります。その中でも神社でご祈祷の記念に差し上げる千歳飴にオススメなのは、鳥居と狛犬をあしらった化粧袋です。光沢紙で作られています。逆に神社ではないお寺様はこちらの化粧袋は使わないようにお気をつけください。