富岡八幡宮の表面が綺麗になりました。
数ヶ月前から富岡八幡宮の入り口が工事中となっておりました。
なんの工事だったかといいますと表面の石畳の改修工事だったようです。
最近の富岡八幡宮は至る所で改修工事が行われておりますが、スロープを設置したりとバリアフリーを考えられた改修が行われ、参拝いただくお客様にやさしい神社へと生まれ変わりつつあります。
向かって右側にあった大きな石の灯篭のようなオブジェ?みたいなのがあった下段が無くなりすっきりとしました。
白い石と赤の文様が印象的な入り口に変身いたしました。
まだ何も掲示されておりませんが掲示板も新調されておりました。
お祭りの案内や各種イベントの案内が張り出されるのでしょう。
写真を撮りに行った日は茅の輪くぐりを行っておりました。
茅の輪くぐりとは
正月から六月までの半年間の罪穢(つみけがれ)を祓う夏越しの大祓(おおはらえ)に使用され、それをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるといわれています。
年間の行事の中でもひとつのイベントですがひっそりと行われとりましたがもう少し大々的にPRしてもいいのにな~と思った次第です。
もちろん店長もくぐってお祓いをしてきました。