新年の挨拶回りは会社の代表である事を意識して

新たな一年がスタートすると、会社の営業の皆さんはお取引先様・お得意様などに新年のあいさつ回りをしますよね？年始回りは会社の代表です。そんな会社として営業の年始回りをするときは、ちょっとかしこまった菓子折りなどを用意してから伺いましょう。

菓子折りには「お年賀」ののし紙をつけて手渡すと、新春を寿ぐかしこまった気持ちが伝えられます。その際は、訪問先の社員の皆さんで分けられるものが良いでしょう。

 

手土産はどんなものが適しているのでしょうか？

 最近では官公庁だけでなく、職場によっては取引先からの贈答品を受け取らない会社もあるようですね。

しかし、本来お年賀とは、訪問先に対して新年の忙しい貴重な時間をとって対応していただいたお礼として渡すものです。渡す方もいただく方も特別に規定がない場合なら、自然な形でやり取りするのがスマートですよね。

あまり高価な品物は頂く方も気を使ってしまうので、食べてなくなる菓子折りなどがいいですよね。菓子折りは、おごそこな新年にふさわしく、しっかりとした化粧箱に入れられているものにしましょう。

 

「みなとや」では年始回りにちょうど良い、おせんべいやあられ等の和のお菓子や、クッキー・ゴーフレットなどの洋のお菓子のセットがそろっています。個別包装してあるので、分けやすく食べやすいので、きっと喜ばれることでしょう。一番人気の3000円からお手軽な手土産に最適な1000円の菓子折りまで様々な種類をご用意しています。もちろん、ひとつひとつに丁寧にお年賀ののしをお付けいたしております。

 

お年賀に最適！ご進物煎餅詰め合わせ28枚入り進物箱（4号箱）

 

販売価格：2,160円(税込)

みなとやのお煎餅の詰め合わせギフト、28枚入りです。お年賀や手土産にちょうどいいサイズの化粧箱の中に、沢山の種類のお煎餅が入っています。

日ごろお世話になっているお取引様やお得意様に是非贈りたい進物です。お年賀ののしをお付けすることが出来ます。

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手土産に最適！ご進物煎餅詰め合わせ15枚入り進物箱（2号箱）

みなとやを代表するお煎餅が15枚入ったギフトボックスです。お取引先の営業所や、お得意様などへお持ちするお年賀や、手土産に最適です。

お年賀に最適な化粧箱に入っています。

もちろんお年賀ののしをお付けすることが出来ます。

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知っておくと得をするビジネスマナー

 年始のご挨拶に伺い、手土産を渡すときのタイミングに迷ってしまうことがありませんか？厳密に決まっている訳ではありませんが、話が始まる前、担当者がイスに座る前や座った直後に渡すようにしましょう。

紙袋から品物を出して、相手方に正面を向けて、「心ばかりのものですが」「ほんの気持ちですが」といった言葉をそえて手渡すとよいでしょう。

訪問する側も対応する側も、会社の代表としての心構えでお年賀を手渡し、いだきたいものですね。

「お年賀」はあくまでも新年のご挨拶がわりです。

誰にも好まれるお茶菓子などをさりげなくやり取りするのが、スマートな新年の仕事始めとも言えるでしょう。