賀詞交歓会は情報交換のチャンス!ちょっとした工夫で印象を残そう
会社や団体では、新年に賀詞交歓会が行われています
新しい年を迎え、企業間や同業社の年頭の顔合わせを行う賀詞交歓会(交換会)といいますよね。新年の挨拶を一堂に会して行なわれるので、一度に多くの方々と名刺交換が出来る場となり、ビジネスチャンスも広がりますよね。
もし、あなたが主催者側だとしたら、なるべく多くの企業に参加して貰えるよう気を配りたいものですよね。
新年は新しい企画が検討されるなど、各企業では忙しい時期でもあります。ですので、各社社内の年賀行事や年頭の打ち合わせなどが済んだ、だいたい1月中旬から末までの間に行われるのが一般的と言われています。開催時間は、昼間の2時間程が適当でしょう。
イベントの企画会社が主催の場合や、各企業の団体代表が主催する場合、あるいは企業団体が各社持ち回りで主催する場合もあるようですよ。
賀詞交歓会は情報交換のチャンスです!
賀詞交歓会は、単なる新年会ではなく、主催者の代表や来賓の挨拶、新しく加入したメンバーの紹介などの後、祝宴となり、名刺交換・情報交換のチャンスとなります。
忙しい時期での会合はおざなりになりがちですが、せっかく多くの企業の方と顔を会わせられる機会ですので、何かしら成果を得て帰りたいものですよね。
相手方の役職の変化や、部署が変わったなど人事異動の情報を仕入れられたり、こちらの変化もお知らせできます。各企業での新年からの動向や世界情勢のどこに目を付けているかなど、名刺交換しながらお互いに確認出来ることでしょう。
名刺交換をスムーズに進めるために
賀詞交歓会で、うっかり失敗してしまう事例のNo.1が「名刺切れ」です。
当日は、多くの出席者がいます。
なるべく多くの企業の方と面識を持つチャンスですから、うっかり名刺を切らしてしまうことのないように、出かける前に普段持ち歩くよりも多めに準備しておきましょう。そのためには、前年中に自分の名刺の残量を確認しておき、十分に作っておく事が大切です。
名刺交換の際の礼儀には十分な心配りが必要となります。
名刺交換の基本の「目下の者から先に」という原則を念頭に置いて、名刺を差し出す動作、受け取る動作にも気を配りたいものですね。
印象付けで次の仕事につなげる
賀詞交歓会がただの顔合わせに終わらない様、事前にどんな情報が欲しいか準備していきましょう。特に気になる相手先には、改めて会っていただくアポイントメントを取り付けて、後日ゆっくり話せる機会を作っておきたいものです。
こうした会ではそれぞれたくさんの方達と名刺交換することとなりますので、出来るだけ印象付けておきたいものです。
最近では名刺交換の代わりに、持ち帰り易い自社製品を交換するといった例も増えているようです。自社製品が手持ち出来ないような場合には、印象に残るようなちょっとしたお菓子に名刺を添えてお渡しするといった工夫も考えられますよね。
名刺に添えて、ちょっとした縁起菓子を
名刺にお菓子を添える時は、あまり大げさにならず、頂いた方が手軽に持ち帰ることが出来、できるだけ印象に残る日持ちのするお菓子を選びたいですね。みなとやでは、縁起がいいちょっとしたプチギフトタイプのお菓子が取り揃えています。とくに年賀飴(干支タイプ)、招き猫チョコ(2粒入り)は年賀にピッタリです。
お年始のご挨拶に最適年賀飴(干支タイプ)
販売価格220円
お年賀の小さなパッケージの中に、その年の干支柄の細工飴とと招き猫の柄の飴2粒(黄色とオレンジ)、さらに銭洗い弁天でお清めされた五円硬貨のお守りが入っています。お年賀のプレゼント・プチギフトに好評です。
箱の裏には名刺を差し込めるように工夫されています。
こちらの商品は予約商品となります(在庫がある場合もありますので、急なご入用の際はお問い合わせください。)
チョコボールが2粒入ったプチギフト。招き猫チョコ(お年賀)
販売価格:220円(税込)
かわいらしい招き猫のチョコボールです。
お年賀に最適なラッピングです。(お正月・お年賀用)
招き猫の表情は、一匹一匹違うんですよ。どんな表情の招き猫さんが入っているかは、開けてみてのお楽しみです。
新年のご挨拶・賀詞交歓会等の場面に縁起の良い招き猫はいかがですか?
ご購入はこちらから
ビジネスチャンスをつかむには、限られた時間で相手に自分を印象つけて、その後の展開をスムーズに持っていきたいものですね。そのためには、事前の準備が肝心です。スマートな情報交換ができるように、あらかじめポイントを押さえて準備しましょう。