「おせんべい」の始まりは?!
・こんにちは、スタッフの美原です。
あっという間に2月も中旬を過ぎました。3月、4月は別れと出会いの季節ですね。
私は担当だった役員の方が来月退職されるので送別会に出席予定です。きっと退職のお菓子も配られることと思います。役員の方が退職されるのはさみしいのですが、どんなお菓子かなと今からちょっと楽しみです。
私が退職のお菓子としてだけでなく様々な贈り物としておすすめしている「おせんべい」について今日は書きたいと思います。
みなさん、おせんべいは米菓ですが1000年以上もの歴史を持っていることをご存知ですか。
おせんべいは中国が発祥とされていて日本で作られるようになったきっかけは実ははっきりわかっていないようです。 日本で最古のおせんべいの記録としては「小麦粉をねって、油で焼いた」という文が奈良の正倉院におさめられているそうです。737年頃に書かれた古文書だとか。すごい歴史ですね。
歴史を感じるおせんべい、やはり退職のお菓子にはピッタリだと感じます。