改めて「和」を考える
・こんにちは、スタッフの美原です。
今月から元号は「令和」になりました。仕事で書類に日付を記入するときに、平成ではないんだ、と実感します。
「令和」は私は個人的に和風の「和」をイメージします。世界をよく見ると同時に日本の心「和」も大切にしたい時代だな、と思っています。
先日のブログで退職のお菓子に日本らしいものを贈るという提案をしました。「和」を意識することはこれからきっと色々な場面であるのではないかと思います。
退職のお菓子もですが今回の連休明けにいただいたお土産も洋菓子が多くお煎餅やお饅頭はありませんでした。洋菓子も美味しくて大好きですが、海外旅行は別としても日本国内の旅行のお土産や退職のお菓子にはもう少し「和」を感じられる羊羹などの和菓子やお煎餅が増えると嬉しいです。
それには、価格や包装、サイズなど、作り、売る側も工夫しないといけないのかもしれません。
みなさんにも「こんなお煎餅があったら」と思うリクエストがありましたらぜひみなとやにご一報ください。参考にさせていただきます。