敬老の日にお菓子を贈ろう!おすすめお菓子16選
日頃お世話になっている祖父母に、感謝の気持ちを伝える敬老の日。
「今年はどのような贈り物を渡そうかな?」「おじいちゃん・おばあちゃんに喜んでもらえるお菓子は、なんだろう?」
このような悩みをお持ちの方は、少なくないのではないでしょうか。
そんな方のために当記事では、敬老の日におすすめのお菓子を厳選してご紹介します。また、敬老の日にお菓子を贈る時のマナーについても詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
この記事のポイント
- 敬老の日とは、日頃お世話になっている祖父母に感謝の気持ちとして贈り物を渡す日のこと
- 敬老の日におすすめの贈り物はお菓子で、なかでも日持ちがする「お煎餅」だと喜んでもらえること間違いなし!
- 敬老の日の贈り物を渡す際は、紅白や金銀の水引がついたお祝い用の熨斗を用意し、表書きには「祝 敬老の日」と記載するのが一般的
- 贈り物と一緒に、直筆のメッセージを添えることで感謝の気持ちを相手に伝えやすくなる
- 敬老の日の贈り物にかける予算は、3,000〜5,000円が相場で、特別親しい間柄の場合には、10,000円以上の贈り物を渡すのもひとつの手
敬老の日おすすめお菓子16選
小さな頃から可愛がってくれた祖父母に、感謝の気持ちを伝える敬老の日。贈る相手がお菓子が好きな場合は、ティータイムが楽しくなるようなお菓子を選んで贈ると良いでしょう。
祖父母と同居している方は、ティータイムに一緒に食べられるものを選ぶことで、家族団らんのひと時を過ごせるはずです。小さな頃のエピソードや思い出などを話せば、楽しい時間が過ごせるでしょう。
反対に、祖父母と離れて暮らしている方は、孫と一緒に考えたお菓子を贈ることで、離れていても祖父母を思う気持ちを伝えられます。まずは、敬老の日におすすめお菓子を16選紹介します。
和菓子
日本人にとって馴染みが深いお菓子と言えば、やはり和菓子を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。おじいちゃん・おばあちゃん世代にも、人気の和菓子を8つピックアップしました。
福々ねこ煎餅・「七福にゃんべい」
「福々ねこ煎餅・七福にゃんべい」は、可愛らしい猫の形をかたどったお煎餅のギフトセットです。国産のうるち米を使用した醤油味のお煎餅は、東京の老舗せんべい店「みなとや」が、昔ながらの製法で1枚1枚手作りした自信作です。
福を招きそうな笑顔の猫ちゃんの絵柄が、敬老の日の贈り物にもピッタリ!個包装のため日持ちもよく、食べやすい点も嬉しいポイントです。
六萬石「六萬石最中 4つ詰め合わせセット」
甘いものが好きな祖父母へお菓子を贈るなら、あんこがぎっしりと詰まった最中がおすすめです。六萬石が販売している「六萬石最中」は、北海道産の十勝小豆を使った究極の一品!その美味しさは指折りつきで、ネットショップでの累計販売数は、100万個を突破しているほどです。
最中のなかには、国産のもち米を使用した求肥が入っているため、食べ応えも抜群!外はパリッ、中はしっとりとした食感を楽しめます。
伊豆河童「ところてんセット」
「伊豆河童」の「ところてんセット」は、富士山の湧き水や最上級の国産天草をたっぷりと使って、職人が丁寧に手作りした究極の一品です。「黒蜜あんみつ」「お抹茶かさね」「黒蜜きなこ」の3種類のあんみつが入っているため、家族みんなで分けて食べられます。
見た目も味も涼やかな和菓子は、まだまだ暑さの残る9月にピッタリの贈り物です。そのままはもちろん白玉やアイスクリーム、フルーツなどにトッピングしても、美味しく召し上がれます。昔懐かしい、ところてんにおじいちゃん・おばあちゃんも喜んでくれるでしょう。
平田屋「一口羊羹の詰め合わせセット」
こちらは、大正12年創業の「平田屋」が販売している「一口羊羹の詰め合わせセット」です。平田屋では品質の良い素材にこだわっており、羊羹も上品なものが揃っています。小腹がすいたときに、サッと食べられる小ぶりのサイズも特徴です。
リーズナブルな価格もポイントで、高級感があるため敬老の日のプレゼントにもピッタリです。
新杵堂「THE PREMIUM 栗きんとん 15個」
続いてご紹介するのは、昭和23年創業の老舗菓子店が手掛ける「THE PREMIUM 栗きんとん」です。上品で奥深い味わいがやみつきになると話題になり、一時期は完売が相次いだほどの人気商品です。
「THE PREMIUM 栗きんとん」に使用されている原材料は、国産栗と北海道産の砂糖のみ!添加物は一切入っていないため、おじいちゃん・おばあちゃんにも安心して食べてもらえるでしょう。
とらや「竹皮包羊羹3本詰合せセット」
老舗の名店「とらや」を代表する、有名な小倉羊羹の「夜の梅」も敬老の日の贈り物におすすめの商品です。「夜の梅」は、羊羹の切り口である小豆を夜の闇に咲く梅に見立てて名付けられました。厳選した材料を用いて熟練した職人がつくる羊羹は、程良い甘さと上品な味わいが楽しめる逸品となっています。
「夜の梅」以外にも、とらやには上品な見た目の商品が多くラインナップされており、ワンランク上のお菓子として、贈り物に良く選ばれています。
鼓月「千寿せんべい 16枚入」
敬老の日には、特別感を演出できる和と洋のコラボスイーツもおすすめです。昭和20年創業の「鼓月」が販売している千寿せんべいは、ヴァッフェル生地のせんべいに、程よく甘いシュガークリームが挟み込まれてる看板商品です。
表面には、鶴と亀のイラストも描かれているため、長寿を祝う敬老の日にうってつけです。6枚入りから60枚入りまで、お好きな数量で注文できます。
晴々堂「かりんとう5種セット」
「晴々堂」の「かりんとう5種セット」は、国産小麦100%の生地をベースに、香り豊かなフレーバーが楽しめる新感覚のかりんとうです。
国産のこめ油で揚げられたかりんとうは、クドすぎず、軽やかな味わいをしています。また、かりんとうのフレーバーとしては珍しい「紅茶」や「エスプレッソ」「苺ミルク」などがラインナップされているため、贈り物としても最適です。普段、なかなか口にすることのない高級かりんとうに、注目が集まること間違いなしでしょう。
洋菓子
和菓子があまり好きではない方には、洋菓子を贈りましょう。また、「一種類では物足りない」という人には、洋菓子の詰め合わせが最適です。以下では敬老の日におすすめの人気洋菓子を5つ紹介します。
彩果の宝石「フラワーゼリーコレクション」
彩果の宝石(サイカノホウセキ)は、1953年創業のフルーツゼリー専門店です。なかでも一押しなのが、果実をギュッと凝縮したような風味の良いフルーツゼリーコレクションです。
旨味がたっぷりと詰まったフルーツの果汁と果肉を贅沢に使用した一粒ゼリーは、宝石のような美しい色合いが特徴です。りんご、いちご、レモン、ぶどう、ラ・フランス、オレンジの6つの味が楽しめるので、贈る相手の好みが分からない場合でも安心です。
老舗茶舗千紀園(せんきえん)「宇治抹茶焼き菓子の詰合せ」
抹茶味が好きなおじいちゃん・おばあちゃんには、老舗の日本茶専門店「千紀園(せんきえん)」が販売している「宇治抹茶焼き菓子4種8個詰合せ」がおすすめです。
宇治抹茶カステラや宇治抹茶クッキー、宇治抹茶ラングドシャなど、ほろ苦さと香りの良さが魅力の抹茶スイーツが、バラエティ豊かに4種類詰合せされています。 家族みんなで、「どれにする?」とお菓子を囲んでの会話も弾むことでしょう。
くり松「くり松千本 和栗ペースト」
季節感の感じられるお菓子を贈りたい方にピッタリなのが、くり松が販売している和栗モンブランです。なかでも看板商品のくり松千本 和栗ペーストは、糸のように折り重なった和栗ペーストに、栗ムースの餡を包んだ大福が忍ばせてある新感覚のモンブランとなっています。繊細なビジュアルに、思わずうっとりしてしまうことでしょう。
ヨックモック「シガール20本入 YCG-D」
ヨックモックの代表作といえば、なんといっても「シガール」ですよね。シガールは、その名の通り葉巻の形をしたクッキーで、サクサクの食感と口いっぱいに広がる甘いバター風味が特徴です。
定番のプレーンタイプがお馴染みですが、それ以外にもチョコレートや抹茶、紅茶の3種類もあります。上品で美味しく食べやすいので、敬老の日の贈り物に最適です。また、個包装されており、常温で長期保存できる点も嬉しいポイントです。
おいもや「ギフトセット」
こちらは、大手ネットショッピングサイト楽天市場でグランプリを獲得している「おいもや」の敬老の日限定スイーツセットです。国産のお芋を使った「どら焼き」や、楽天グランプリを受賞したことのある「干し芋」、上品な味わいが魅力の「きんつば」など、お芋のスイーツがボリューム満点にラインナップされています。
カゴ入りのため食べ終わった後は、ちょっとしたお買い物など、普段使いも可能です。鮮やかな風呂敷包みも、敬老の日のプレゼントにピッタリですね。
PIERRE HERMÉ PARIS「マカロン 10個詰合せ」
パリの有名店 「PIERRE HERMÉ PARIS」のマカロンは、外側のサクサクした食感と、中のしっとりした食感が魅力です。人気の高い「ジャスミン」「ガナッシュショコラ」「ピスタチオ」「レモン」「ローズ」の5種を、ギフトボックスに入れてお届けします。
PIERRE HERMÉ PARISのマカロンは、味だけでなく見た目もおしゃれなのが嬉しいポイント!色とりどりのカラフルなマカロンに、おじいちゃん・おばあちゃんもテンション上がること間違いありません。賞味期限は要冷蔵で7日間ですが、食べやすい小ぶりサイズとなっているため、少しずつでも食べきれそうです。
パティスリー銀座千疋屋「ストロベリーアイスケーキ」
フルーツがお好きな方には、ケーキを贈りませんか。フルーツの名店「銀座千疋屋」が販売している「ストロベリーアイスケーキ」は、アイスの中だけではなく、トッピングにもイチゴがあしらわれた華やかな一品です。
濃厚なバニラアイスと、甘酸っぱいストロベリーソースの相性は抜群です!底に敷きつめたクランチのサクサク食感も、アクセントとしてお楽しみいただけます。敬老の日がある9月は、まだ残暑の厳しさも残る季節なので、冷たくて美味しいアイスケーキを楽しんでもらいましょう。
たかはたファーム「ミックスフルーツゼリー(9個セット)」
祖父母には、いつまでも元気でいてもらいたいですよね。「美味しさはもちろん、栄養にもこだわりたい」という方には、ビタミンたっぷりのフルーツゼリーをおすすめします。
山形県で人気の「たかはたファーム」が製造しているフルーツゼリーは、果物本来が持つ、味・香り・色を最大級に引き出した究極の一品です。一つひとつ、手間を惜しまず丁寧につくられているため、健康に気遣う高齢の方にも安心して食べてもらえます。
また、常温保存が可能で賞味期限も180日と長いのも嬉しいポイントです。残暑を乗り越えるためにも、おじいちゃん・おばあちゃんに、しっかりとビタミンを摂ってもらいましょう!
敬老の日とは
「敬老の日」とは、長きに渡り社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日と定められています。祖父母はもちろん、親戚や近所の人など、お世話になっている人に日頃の感謝の気持ちを伝える日と考えると良いでしょう。
なお敬老の日は、祝日法により国民の祝日として毎年9月の第3月曜日に定められています。普段は、なかなか感謝の気持ちを直接伝える機会は少ないものです。そのため、敬老の日は、美味しいお菓子を贈って、祖父母や身の回りの人に感謝の気持ちを伝えましょう。
敬老の日は何歳から贈るもの?
敬老の日を祝ううえでは、何歳から贈り物を用意するべきか迷ってしまいがちです。老人の日や老人週間を定めている「老人福祉法」では、老人の年齢は65歳以上と定義されています。
また、WHO(世界保健機関)でも65歳以上を高齢者としています。これらの理由から、65歳以上であれば、敬老の日を祝っても問題ないと言えるでしょう。
ただし、年齢に対する考え方や感じ方は、人によって異なります。さらに、40代〜50代で、孫を迎える人も決して珍しくありません。そのため、65歳以上だからという理由で敬老の日にお祝いをするのではなく、祖父母やお祝いしたい相手の気持ちを考えて、贈り物を渡すのが良いでしょう。
敬老の日の贈り物の相場
敬老の日の贈り物にかける予算は、およそ3,000〜5,000円が相場となっています。ただし、この金額はあくまでも目安なため、状況に合わせて決定しましょう。特別親しい間柄の相手にお祝いを渡したい場合や、少し奮発をしたい場合は10,000円程度の品物を贈っても良いでしょう。
敬老の日にお菓子を贈る時のマナー
敬老の日にお菓子を贈る際には、どのようなポイントに注意すれば良いのでしょうか。下記では、敬老の日にお菓子を贈る時に押さえておきたいマナーを5つ紹介します。祖父母に喜んでもらうためにも、ぜひお目通しください。
賞味期限
敬老の日の贈るお菓子は、日持ちするものがおすすめです。なぜなら、高齢になると食が細くなっていることも多く、賞味期限が短いものだと食べきれないおそれがあるためです。
特に、生菓子は職人の手作りのものが多く、長期的な保存が効かないお菓子も多く存在します。早いものでは、1〜2日程度で食べられなくなってしまう場合もあるため、注意が必要です。
常温で日持ちのするお菓子を贈りたい場合には、お煎餅がおすすめです。中身もひとつずつ個包装になっているため、好きなタイミングでゆっくりと食べてもらえることでしょう。
量
敬老の日に贈るお菓子は、個別包装であることはもちろん、祖父母や贈る相手が食べきれる量であるかもチェックするのがポイントです。高齢の方が、一度にたくさんのお菓子を食べきるのは難しいものです。
「残りは後で食べよう」と、食べ残しのお菓子をテーブルに置いたり、冷蔵庫に入れたりして、そのまま忘れてしまうことは良くあることです。
そのため、好きなタイミングに残さず食べ切れるよう、贈る方の生活スタイルに配慮することが重要です。小分けタイプになっていて少しずつ食べられるものなど、開けてもすぐに食べきる必要のないものを贈りましょう。
熨斗(のし)
日頃の感謝の気持ちを込めて贈り物を渡す際は、熨斗をつけることも忘れてはなりません。敬老の日の贈り物を贈る場合は、紅白や金銀の水引がついたお祝い用を用意します。水引の本数は、5本もしくは7本のものを選ぶのがおすすめです。
なお、水引の結び方については、ちょう結びを選択します。敬老の日は、何度でもお祝いしたいイベントであることから、「ほどけやすい=何度でも繰り返せる」がちょう結びがベストと考えられているのです。
表書き
敬老の日における熨斗の表書きには、一般的に「祝 敬老の日」が多く使われています。
その他にも、長寿のお祝いの意味を持つ「祝長寿」や「敬寿」なども適切です。また、かしこまった贈り物でなければ、「おじいちゃん・おばあちゃん、いつもありがとう」「いつまでもお元気で」などのメッセージを入れても良いでしょう。
水引の結び目からの部分には、贈り主の名前を記入します。しかし、贈る相手との間柄が親しい場合には、表書きを入れなくても問題ありません。
また、一般的な熨斗紙の簡略版である、短冊熨斗も利用可能です。形式ばらずにフラットに贈り物を渡したいときは、短冊熨斗を活用してみましょう。短冊熨斗を使う場合も、通常の熨斗紙と同じように、表書きや贈り主の名前を記入します。
祖父母の好みに合ったもの
敬老の日に渡す贈り物は、祖父母や贈る相手の好みに合ったものを選ぶことが非常に重要です。日頃から交流がある場合は、どのようなお菓子を食べているかチェックしておきましょう。
相手の好みが分からない場合は、馴染みのあるお菓子で、食べやすいものを選ぶのがベターです。老舗の商品やお取り寄せ商品なら、特別感を演出することができ、とても喜んでくれるはずです。
メッセージ
贈り物を渡すときにはメッセージを添えると、感謝の気持ちがより伝わりやすいものです。相手に誠意が伝わるよう、直筆で書くと良いでしょう。以下では、敬老の日に使えるメッセージの例文を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
【祖父母に渡す場合】
(例)今年もこうして二人揃って敬老の日を迎えられることを、大変嬉しく思います。いつも私達家族を優しく見守ってくれてありがとうございます。これからも元気で、長生きしてくださいね。
【ご家族以外の方へ渡す場合】
(例)○○さん、この度は日頃の感謝を込めて、敬老の日のプレゼントを贈らせて頂きます。これからも益々元気に、趣味を楽しみながらお過ごし下さい。今後とも末長くよろしくお願いします。
【孫から祖父母へ渡す場合】
(例)おじいちゃん、おばあちゃんいつもありがとう!100歳を目指してずっと長生きしてね。何歳になっても素敵なおじいちゃん、おばあちゃんは私の憧れだよ。
NGな贈り物はあるの?
敬老の日に限った話ではありませんが、お祝いごとで渡す贈り物は、縁起が悪いものや死をイメージさせるものは避けるのが無難です。例えば、香典返しとして良く使われる「日本茶」や手切れの意味を持つ「ハンカチ」、根付くことから寝付く、寝たきりを連想させるパジャマなどはNGです。これらは、贈り物に選びがちなアイテムなので注意してください。
また、腕時計や文房具などのビジネスアイテムは、「もっとたくさん働け」という意味に捉えられてしまうため、敬老の日の贈り物には向きません。ただし、プライベートでも使えるカジュアルな腕時計や、読書好きの方へのブックカバーなどであれば、相手に不快な印象を与えてしまう心配はありません。
まとめ
今回は、敬老の日におすすめのお菓子や、敬老の日にお菓子を贈る時のマナーについてお伝えしました。
敬老の日は、普段可愛がってくれている祖父母や親戚に感謝の気持ちを伝えられる良い機会です。相手の好きなお菓子を添えて、日頃の感謝の気持ちを伝えれば、きっとあなたの真心を届けられるでしょう。
贈り物を選ぶ際は、賞味期限や保存方法などをしっかりと確認して選ぶことがポイントです。また、贈る相手への感謝の気持ちをメッセージカードに書いて添えると、喜んでもらえるはずです。ぜひ、本記事を参考に感謝の気持ちを込めてお菓子を渡しましょう。