テレビ番組でみたのですが今、巷ではインフルエンザが流行っているとのこと。

インフルエンザは湿度が低いところでは活発に活動をするので感染しやすいのですが

ある程度湿度があるからと言って安心をしてはいけないようです。

同じ湿度でも絶対的な水分量は気温が低いと少ないとの事。なので湿度計をみて湿度があると勘違いしてはいけないようです。

絶対湿度というのがあって気温と湿度の関係をみて感染しにくい環境か危険な環境かというのを判断しないといけないのです。

その番組で紹介していたのがインフルメーターという温度・湿度計です。

これは温度計と湿度計が互いに向かい合ってその交わる点が背景に書かれたゾーンの色でその環境が感染しやすいかしにくいかという判断をしてくれます。

湿度がたりないなと思ったらぬれタオル等で室内の湿気をあげたり工夫ができたりするのです。

早速、みなとやでも試験的に導入をしてみました。

確かにわかりやすいです。でもこの写真を見てもらえばわかるのですが、なるべく室温をあげて湿度を高くしなさいってことっすよね・・・

まあ、こういったものを利用してインフルが流行る繁忙期、節分商戦、バレンタインのギフト商戦、ひなあられの作りこみなど、インフルエンザで私やスタッフがぶっ倒れたらお客様に迷惑がかかりますからね、なるべく感染しないように体調管理にも努めたい所です。

もちろんインフルエンザの予防接種も毎年受けて対策もとっております。

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