書道家・鷺游さん開催イベントに行ってきました。
連休最終日にお暇を頂きましてとある書道イベントに参加してきました。
当店のありがとうのお菓子でおなじみの書道家のこばやし鷺游 さんが主宰されている書道教室「墨娯書道会」の発表イベントがあるとのことで顔を出してきました。横浜日ノ出町のとある昔ダンスホールだったというレンタルスペースで行われたこのイベント。。。このダンスホールというのがミソでした。。。
飾ってある作品は全部鷺游さんの作品なのか?と思うほど達筆の作品ばかりでほぼほぼ生徒さんの作品でした。鷺游さん自身の筆もすごいですが教え方がうまいのか生徒さんの腕前もかなりすごかったです。
ありがとうのお菓子では大変お世話になった鷺游さんと記念写真をパチリ!
今回のイベントのタイトルは「BOKUGO JAZZ BAR」というテーマでこの会が催されておりました。仮想のジャズバーで書道展をしたらどうなるの!?的な趣でしたので元ダンスフロア―という環境でこのイベントが開催されたわけです。元ダンスフロア―だった名残でカウンターなどもあり実際お酒やおつまみがあり来場者みなさんで飲みながら作品談義ができるという素晴らしいシステム!公民館や文化センターで行われるような書道展では静かに見るという今までの書道展とは概念を覆すとてもおもしろい趣向でした。
他にもジャズバーという事でカウンターの後ろにはボトルのラベルはよくよく見ると「書」でしたためられた作品となっておりました。
また来場した一般のお客様も四角い紙に好きな言葉デザインで筆をにぎり一筆書くというワークショップのような事もやっておりました。この四角い紙がなにかというと・・・
仮想ジャズバーというコンセプトなので。。。壁に掲げられたボトルのラベルをお客様が作りそれが一つの大きな作品となるというコーナーも
JAZZを題材に撰文ししたためた作品。JAZZの帝王マイルス・デイビスが残した名言「My future starts when I wake up every morning.」 「オレの未来は、毎朝起きた時にはじまる」
芸術の秋を「書を見る」という事で締めくくったそんな一日でした(^-^)