七五三さんの撮影はいつするの?スタジオ・写真館さんも必見♪写真撮影と千歳飴のあれこれ。
写真館やスタジオでの七五三さん写真撮影にまつわるあれこれ
長~い期間の七五三撮影
11月15日は子供の成長をお祝いする七五三ですね。お参りに出向く日にちはおおむねその前後の休日か、良い日を選ぶご家族が多いようです。
でもお参り当日に写真撮影をおこなうと、子どもも親も疲れてしまいますよね。特にまだ小さい3歳児などは、眠くなったり機嫌が悪くなることもあるので絶対に前撮りがおすすめです。各スタジオや写真館ではお得な前撮りキャンペーンをやっています。ぜひ利用してみてください。
では、いつくらいに前撮りをするものでしょうか?これは撮影スタジオの予約状況も関係しますが、レンタル衣装の予約状況も関係しているそうですよ。
人気の衣装はすぐに予約で埋まってしまうので、早いところだと8月や9月から、11月を過ぎて12月まで七五三の記念撮影は行われているんです。
七五三撮影の小道具、どんなものを用意する?
写真館で子どもが撮影するときは、傘や扇子、刀や帽子など色々な小道具を使用します。七五三と聞いて一緒に撮っておきたい小道具は、おめでたいイラストをあしらった千歳飴袋ですよね。
千歳飴の袋は、七五三写真であることを引き立たせる重要な小道具ですね。袋の絵柄は亀や鶴、松竹梅が描かれ赤や白、紅白を基調とした袋であることが一般的で正式な形と言われています。
また、男の子であれば青を基調とした袋、女の子であれば赤・ピンクを基調とした袋など、袋に複数のバリエーションがあると、なお良いでしょう。双子や姉弟など2人で写真を撮る時は、大きな袋を1つ用意し2人で持つと言うのもかわいらしいですね。
この様に写真館では正式な形の袋を用意しつつ、色や大きさにバリエーションを持たせて袋を用意しておく必要があると言えますね。
七五三千歳飴用化粧袋(つやけし)
スタジオ・写真館での撮影記念にはぜひ千歳飴を♪
スタジオ・写真館の皆さん、七五三の千歳飴って「(飴だし)撮影するともらえるのかな?」って思っている方が多いってご存知ですか?インターネットでも、たびたび質問に上がるんですよ。
撮影時に、その場で「はい♪」ってお土産でいただけたら、子供は喜びます。撮影したことも、七五三の大切な思い出の一つになりますよね。
千歳飴には、伝統的なさらしのものや、ミルクやイチゴと様々な種類がありますね。伝統的なさらし以外のものは、風味に乳成分が使われていないか、気を付けておきたいですね。乳成分が含まれているものは、乳アレルギーの表示を行いましょう。
透明袋入りさらし千歳飴(飴職人:中島さん製)(8月・9月より取り扱い)
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うさぎさんの千歳飴1本バラ売り(8月・9月より取り扱い)
ウサギさんの顔の組飴タイプの千歳飴です。とっても可愛らしいと評判です。お子様向けのプレゼントに最適です。こちらの商品は、毎年8月・9月よりご用意しています。ご相談ください。
販売価格:110円(税込)
写真撮影は七五三の大切な思い出♪
スタジオ・写真館での撮影の時は、お参りような正式な形にこだわることより「子供が楽しむこと・喜ぶこと」「ご家族の思い出に残る写真」が重要ですよね。
その準備として、写真映えし子供や家族が喜ぶ千歳飴の袋をいくつか用意しておきたいものです。そして撮影の際は、記念品としてぜひ千歳飴を差し上げてください。ご家族が帰宅された後、千歳飴を食べて撮影の思い出を語りあえば、よりいっそう感慨深いものがあるに違いありません。七五三を通して家族の絆がさらに強いものになるでしょう。