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敬老の日の贈り物におすすめ『ありがとうのギフトボックス』

敬老の日に感謝の気持ちを伝えよう

敬老の日というと、孫から祖父母へプレゼントするのが一般的ですよね。

もともと敬老の日とは、長生きのお祝いをする日であるので、子どもから両親や義理の両親へプレゼントを贈っても良いのです。実際にご両親や義理のご両親へ、敬老の日に何をあげるか悩んでいる方も少なくないでしょう。

ここでは、ご両親や義理のご両親へ敬老の日に贈るプレゼントの予算・相場やマナー、おすすめの贈り物をご紹介します。

敬老の日に贈るプレゼントの予算・相場

敬老の日の贈り物はいくらぐらいの物を選ぶのが適切なのでしょうか。

あまり高額なものは受け取る側も気を使いますよね。一般的には、敬老の日の贈り物は3,000～5,000円程度のものを選ぶ方が多いようです。

とは言え大切なのは金額ではなく気持ちですので、あまり金額を気にしすぎず、ご両親や義理のご両親が喜んでくれるプレゼントを選べば良いでしょう。

熨斗はどうする？

敬老の日の贈り物に熨斗を付ける場合、長寿のお祝いは何度あってもいいお祝いなので、水引は紅白や金銀の蝶結びを使用します。

表書きは特に決まりがあるわけではありません。一般的によく使われているのが「祝敬老の日」でしょう。

長寿祝いのように「敬寿」や「長寿御祝」としてもOKです。

敬老の日と言っても、最近では年齢を重ねても現役バリバリという方も多いので、中には敬老や長寿といった言葉を使われるのを嫌がる方もいます。そのような場合、単純に「寿」や「御祝」でも構いません。

敬老の日の贈り物に関するマナー

敬老の日のプレゼントを贈ろうと思ったとき、一番悩むのが何をあげるかということですよね。目上の方へ贈ってはいけないとされるものは避けるようにしましょう。

・足で踏みつけるという捉え方がある靴や靴下などの履物

・別れや涙、縁が切れるといった意味を持つハンカチ

・弔辞や香典返しに使われるお茶

・苦や死を連想させる櫛

・もっと頑張ってねという意味がある文具や鞄

・首から花が落ちるため縁起が悪いとされている椿の花

お祝いや感謝の気持ちを込めた贈り物なのに、それが原因で誤解を招いて不快な思いをさせてしまっては残念ですよね。上記のようなものを贈る際は注意してください。

贈り物はお相手に喜んでもらうことが大切なので、リクエストがあった場合や必要とされているからという理由で上記のものなどを贈るのであれば「本来はタブーとされるプレゼントだけど、欲しがっていたから」などと一言添えると良いでしょう。

喜ばれる贈り物

敬老の日は父の日や母の日と違って、一人ずつにプレゼントを贈る必要はありません。そのため、夫婦で一緒に楽しめるお花やお酒、お菓子などが人気です。

特にお菓子は、嗜好を問わず喜んで頂けるとあって、敬老の日の贈り物によく選ばれています。日持ちするものやオーソドックスな味のものを選ぶとより喜ばれますよ。

みなとやの『ありがとうのお菓子』がおすすめ

敬老の日に何をあげるか悩んだら、みなとやの『ありがとうのお菓子（ギフトボックス）』がおすすめです。「ありがとう」の文字が直接プリントされた煎餅や、クッキー、ゴーフレットの詰合せをご用意しております。どれも最低1ヶ月以上の賞味期限があって日持ちするので、ご夫婦で少しずつ楽しんで頂くのに最適の贈り物です。価格帯も1,300～4,800円と幅広いので、ご予算に応じてお選び頂けます。