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お宮参りのお返しには「みなとや」自慢のありがとうお菓子！

お宮参りのお返し、悩んでいませんか？

赤ちゃんが生まれる前後は、現実的なことから神事などの行事まで、やらなければならないことが非常に多くあります。出来ればやりたいことまで含めれば体がいくつあっても足りませんよね。
目が回るような日々の中、気が付いたらもうお宮参りの時期になっていた新米お母さんお父さんへ。老舗菓子店みなとやから、お宮参りについてのお話をお届けいたします。お宮参りでいただくお祝いへのお返しにピッタリなみなとやのお菓子もご紹介しておりますので、ぜひお役立てください！

お宮参りとは？

お宮参りの概要

お宮参りとは、日本の伝統的な行事の内赤ちゃんに関係するものの一つです。

おおむね生後一か月ほどの時期に行います。赤ちゃんが生まれてから初めてのお参りで、神様に赤ちゃんが無事一か月すごすことが出来たことを報告し、感謝しながら、健康に育ってくれるようにお願いをするのです。
ユニセフによれば2018年時点で日本は世界で最も新生児の生存率が高いとのこと。素晴らしいことですが、それでも100%とはいかないことを考えますと、やはり母子ともに無事一か月過ごせたということはとても特別なことです。お参りをしながらそれを実感して、喜びとともに湧いてきた感謝の気持ちを噛みしめるのです。

お宮参りのマナー

お父さんはスーツ、お母さんは着物(できれば黒留袖)、赤ちゃんは祝着と縁起物を上から掛けるのが一般的です。神社に祝詞をお願いする場合は、事前に予約や相談をすれば必要な事柄も教えていただけるでしょう。
お母さんの服装については、体系や体調、授乳のことなども考えて、その時着られるフォーマルなものであれば問題ございません。
マナーについて調べれば、もっと色々な細かいことも出てくるでしょう。しかし、母子の健康が一番大切です。産後一か月。まだまだ安定していません。この時期に体調を崩しては危険です。お宮参りで母子の健康が損なわれたら元も子もございません。
マナーは目安程度と考えて、母子の体調に合わせましょう。

リフレッシュの機会

お父さん方の育児に対する意識がここ数年すごい勢いで変わってきているようですが、それでもそもそもの出産や授乳などもあり、やはりお母さんの負担が大きくなりがちです。お宮参りはそんなお母さん方にとって、久しぶりにオシャレをして外に出かける貴重なリフレッシュのチャンスでもあります。
授乳のタイミングや夜泣きもありますし、赤ちゃんをかわいいと思う気持ちとは別で、どうしても睡眠不足になったり息苦しさを感じたりしてしまうもの。
お母さん方には、ぜひ外の空気を楽しんで、肩の力を抜く機会にしていただければと存じます。

お宮参りのお返しに、何を選ぶ？

お返し

お宮参りで頂いたお祝いへのお返しは悩みどころですよね。

出産祝いのお返しの時期がちょうどお宮参りの時期と重なるため、出産祝いへのお返しをやっとできたと思ったらまたお祝いにお返しの繰り返しで、キリがなくなって辟易されるというお話も耳にします。
この機会に、諸々のお返しを兼ねて食事会を開くご夫婦もいらっしゃいます。さらには、お宮参りの時期を伸ばして少し早めたお食い初めと兼ねることも。これは珍しいことではなく、お願いすれば食い初め用のお膳を用意してくれる食事処が増えています。
周りの人とも話し合って、柔軟に変えてみてはいかがでしょうか。

プチギフト

ご親族にとっては、無事に生まれてくれたこと、順調に育ってくれていることが何より大切なことでございます。それでもやはり頂いたからには何か贈らないと……というお気持ちの方は、プチギフトを贈られてはいかがでしょうか？
ただのプチギフトではございません！　お子さんとお母さんお父さんで撮った写真やメッセージ付きのプチギフトです。ご家族のお顔や、気持ちのあらわれたメッセージがついているだけで、そのプチギフトはとても特別なものになりますから、きっと喜んでいただけます。
みなとやでは、お宮参りでいただいたお祝いへのお返しとしてピッタリなプチギフト用商品もご用意しております。ぜひ詳細をご覧ください！