保育園や幼稚園ならでは七五三のお祝い。思い出を残せるイベントにしよう♪

七五三は成長を祝う大切なイベント

11月15日は七五三ですね。

七五三は子供の成長をお祝いする大切なイベントです。

たくさんのお子さんが通う保育園や幼稚園では、どのようにお祝いの準備をどのように進めていますか?

かわいい飾りつけや、お歌の他に、お給食のところではお祝い献立がふるまわれたり、園や保護者会で千歳飴を用意して、お子さまに配るところも多いようですね。

千歳飴は、一般的な化粧袋に入ったものの他に、中身だけで売られているものもありますので、工作やお絵かきの時間を利用して、子どもたちに千歳飴の袋を手作りしてもらったら、記念に残せる良い思い出になりますよね。きっとおうちの方も、わが子の成長をより感じられるのではないでしょうか。

一人一人の個性が出る手作りの千歳飴袋

一口に手作りと言っても、年齢によって出来ることも変わってきますので、どのように仕上げるか保育園や幼稚園の先生も頭を悩ますところですね。年長さんなどは、画用紙を縦にみっつに折りこんで、袋を作り上げるのも良いかもしれません。
千歳飴の袋の作り方完全ガイド!手作りにこだわって保育園で製作しよう! | フククル

もう少し小さいお子さまは、市販されている千歳飴袋キットを利用すると便利ですよ!無地の袋に付属の取っ手をつけて完成させます。出来上がりが楽しみですね。

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どんな模様がいいのかな?

一般に市販されている千歳飴袋には、長寿を意味した鶴や亀、縁起の良い松竹梅など昔からお祝い事に使われるイラストがあしらわれていることが多いですね。色も、赤、緑、黄色などお祝い事らしく鮮やかなものが特徴です。

園でお子さんに作成していただく時は、おめでたい絵柄だけでなく、その時に子どもたちが興味のある題材でも思い出に残りますよね。「あの時はこんなことが好きだったんだな。」と懐かしく思うことでしょう。

自由に絵をかいてもらい、手形を押したり、11月という季節に合わせて、落ち葉や木の実などをあしらっても良いでしょう。マーブリングや、切り紙、千代紙の貼り絵も素敵ですね。

まっしろな千歳飴、アレルギーが心配

千歳飴の原料についてご存知ですか?

古くからの千歳飴は、さらし飴を棒状にして作られます。さらし飴は、でんぷんを糖化して作られた水飴をもとにしているのです。最近ではキャンディータイプのものも多くあり、中には乳製品のものもあります。

園では、子どもたちに渡するものですから、アレルギーをとても気を使いますよね。子どもたちからしたら、せっかくもらったのに食べられない~(><)なんて悲しい事になってしまいます。実際にみなとやには、千歳飴の原料について、多くの幼稚園や保育園よりお問い合わせをいただいております。

もちろん、みなとやでは千歳飴のラインナップに、乳製品を使わない、さらし飴を材料とした千歳飴をご用意していますので安心ですよ♪

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透明袋入りさらし千歳飴(飴職人:中島さん製) 七五三の千歳飴 煎餅・豆・プチギフト・季節菓子処「みなとや」

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