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●地鎮祭や上棟式に！みなとやオススメお菓子２選！

地鎮祭や上棟式、何を用意する？

家やお店など建物を新築する際や、土木工事をする際、まずはじめに必要になる「地鎮祭」と「上棟式」。儀式のため、小規模でもかかわる人の数は意外と出ます。各所へのご挨拶やお礼の品に何を選ぶか、どこからどこまでに用意したらいいか、お悩みではございませんか？

今回は、地鎮祭や上棟式における贈答のマナーと、贈り物にぴったりな「みなとや」オススメお菓子をご紹介いたします！

誰にどんなものを渡そう？

地鎮祭

地鎮祭とは、工事を始める前に行う儀式です。その土地の神様にご挨拶をして土地を使う許しを請うことで、無事に完成することや、その建物が末永く丈夫でいられることを願います。

儀式を頼んだ人へのお礼

神道の儀式なので、基本的には神主さんにお願いすることになりますが、仏教式やキリスト教式でも可能です。

儀式をお願いした方々には、紅白5本蝶結びの水引をのし紙につけて、または白無地の袋でお渡ししましょう。表書きは、品物なら「御礼」「奉納」など、金封なら「御玉串料」「御祈祷料」などと書きます。　ただ、印刷済みののし紙を使う場合は「御玉串料」には弔事用のものもありますので、間違えないように気をつけてください。

周囲の住民への配り物

工事ではそれなりの期間、大きな音を地域に響かせることになります。周りの住民の皆さまには間違いなくご迷惑をおかけしてしまいますので、工事が始まる前にご挨拶をしておきましょう。実際住み始めればご近所さんになる方々です。

マンションやアパートなどでは、最近はそういったご挨拶をしない方も増えてきたことかと思われます。防犯という理由もございますが、人見知りでという理由でしたら、先にご挨拶をしておくことで後々住みやすくなりますので、こちらから事前に伺っておくことをオススメいたします。

配り物に「〇〇です」「よろしくお願いします」などのメッセージプリントがされたかわいいお菓子を選べば、そんなご挨拶の気まずさや緊張感も軽減間違いなしでございます！　そつのないご挨拶で新生活の好調な滑り出しの準備といたしましょう！

上棟式

上棟式は、建物の骨格が組めた段階で、一番高い位置に使う部材「棟木」を上げて組み込む時に行われる儀式です。

儀式を頼んだ人へのお礼

実際は儀式というよりはお祝いに近いため神職の方にお願いはせず、棟梁の方がそのまま執り行うことが一般的です。施主が用意するものが地鎮祭より多くなることもございますので、地域の伝統にしたがってよく確認しましょう。

地鎮祭や上棟式に招かれた場合

地鎮祭や上棟式に招かれたら、のし紙に紅白5本の水引で、酒やお菓子を包んでお渡ししましょう。表書きは、地鎮祭なら「地鎮祭御祝」など、上棟式なら「上棟式御祝」などと書きます。

お返し

「内祝」「記念」、神事としてなら「撤饌」の表書きをしたのし紙に紅白5本蝶結びの水引をつけます。品は赤飯や紅白まんじゅう、お菓子など。

工事の人へのご祝儀

当日にご祝儀をお渡しします。地鎮祭なら「ご祝儀」「地鎮祭記念」、上棟式なら「上棟式記念」「上棟式内祝」などの表書きして、のしと水引を印刷したポチ袋などに入れるとよろしいでしょう。

金額は、上棟式のほうが地鎮祭より多めにします。

お土産

本来なら現場で宴席を広げますが、最近では自分で運転して通う職人さんも多く、お弁当や酒を瓶ごとお土産に渡すことが増えています。

せっかくのお土産ですから、そこにオリジナルメッセージやイラストのプリントされたお菓子をつけてはいかがですか？　好印象を持ってもらうことで、よりいい雰囲気で工事完了を迎えられることでしょう！

地鎮祭や上棟式に！「みなとや」オススメお菓子

ご提案１

ありがとうの気持ちをお菓子に込めて贈れます

みなとやのありがとうのお菓子

みなとやでは様々な「ありがとうのお菓子」をご用意しております。今まで長きにわたりお世話になった建築関係の方にありがとうの気持ちをお菓子に込めて贈ってみてはいかがでしょうか？オリジナルのネームシールを付けられる商品もございますのでこちらにお名前と一言メッセージを添えれば気持ちが伝わるプチギフト（引き出物）になる事間違いなし！

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ご提案３